清朝末期に書かれた『夜雨秋灯録(やうしゅうとうろく)』の第二巻九話「血瘤中有大紅寶石」を読んでいきます。kakuyomu.jpネット掲示板などで人気のジャンルに「意味が分かると怖い話(意味怖)」がありますよね。 一見普通の日記や美談に見えるけれど、あ…
清朝末期に書かれた『夜雨秋灯録(やうしゅうとうろく)』の第一巻二話「銀雁(ぎんがん)」を読んでいきます。kakuyomu.jp 古典の怪奇小説(志怪小説)と聞くと、気高い書生や美しい狐の精霊が織りなす、風雅でしっとりした物語を想像しませんか? しかし、…
清朝末期に書かれた『夜雨秋灯録(やうしゅうとうろく)』の第一巻一話「青天白日(せいてんはくじつ)」を読んでいきます。kakuyomu.jp みなさん、「自分は物語の脇役(モブ)だと思っていたら、実は主人公だった」という展開、お好きですよね?鈍感な主人…
清朝末期に書かれた『夜雨秋灯録(やうしゅうとうろく)』の第三巻五話「痲瘋女邱麗玉(まふうじょ きゅうれいぎょく)」を読んでいきます。kakuyomu.jp みなさんは、フランスの社会心理学者ギュスターヴ・ル・ボンが書いた『群衆心理』という著作をご存知で…
清朝末期に書かれた『夜雨秋灯録(やうしゅうとうろく)』の第三巻四話「珊珊(さんさん)」を読んでいきます。kakuyomu.jpみなさん、「異類婚姻譚(いるいこんいんたん)」は好きですよね。 助けた鶴が機を織ったり、亀を助けて竜宮城へ行ったり。 日本の昔…
清朝末期に書かれた『夜雨秋灯録(やうしゅうとうろく)』の第一巻十五話「奚大瘤(けいだいりゅう)」を読んでいきます。kakuyomu.jp中国の古典怪奇小説と聞くと、どんなイメージがありますか?この話は、「これ落語の『頭山』?」「いや『Dr.スランプ』や…
『夜雨秋灯録』とは? 画像出典:Internet Archive (『夜雨秋燈録』巻一)著者は清朝末期の文人・宣鼎(せんてい)。 1877年、不惑を迎えた彼が書き綴った本作は、『聊斎志異』の系譜を継ぐ怪異譚でありながら、幽霊よりも「人間」の業や情愛、世相の闇に焦点…
LOGIN SOFCOM No.6 / Spring 1996 目次 特集1 出たあっ! Aコングランプリ賞金1000万円! 第1回 アスキー エンターテインメント ソフトウェア コンテスト 結果発表『RPGツクール スーパーダンテ』作品がグランプリに!! 受賞作品一覧 受賞作品紹介 グランプリ…
こんにちは、ゲーム制作アドベントカレンダー21日目の記事です。 adventar.orgおいおい、うちのブログ、前回の記事が去年のアドベントカレンダーじゃん。その前は一昨年のアドベントカレンダーじゃないか。なんだこいつ、アドカレ芸人だ!そして今年の好きな…
こんにちは、ツクールアドベントカレンダー22日目の記事です。 adventar.org 昨日はROTTAさんによる創作時の思考過程についての記事でした。 note.com僕はキャラデザは最近もうAI任せでテキトーにやってます。いや訂正します。AIを使いこなして未来的な思考…
今年も書くぞ! こんにちは、ツクールアドベントカレンダー2023 8日目の記事です。昨日はNPlasmaさんの「独自の使用効果を実装する方法 - 既存の実装に最大限乗っかる」というスクリプトの記事でしたね。 僕も昨年の記事を参考にさせていただき、おかげさま…
LOGIN SOFCOM No.5 / Winter 1996 目次 特集1 駆けぬけて 美少女ゲーム道 美少女ゲームってどんなゲーム? アドベンチャーツクール for Windows編 マルチゲームScripter編 Visual Basic編 Dante98編 デジタルビデオ編 CGツクール3DⅡ編 制服向上委員会インタ…
2つの「ソフコン」 当ブログの記事でいう「ソフコン」は基本的にLOGiN SOFCOMを指しているが、かつて同じく「ソフコン」という略称を持つログインソフトウェアコンテストが存在していた。ログインソフトウェアコンテストは、1986年1月、ログインソフトウェ…
2022夏アニメ総括です。ほらまだ秋アニメはガンダムもムサシも終わってないし…… 2022夏の10選 5億年ボタン【公式】~菅原そうたのショートショート~ シャインポスト てっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!! Extreme Hearts サマータイムレンダ メイドインアビス 烈日の…
はじめに こんにちは、ツクールアドベントカレンダー2022 19日目の記事です。アドベントカレンダーの記事、毎年、勉強になりますね。 これは、複数の執筆者の視点から示唆が得られるからだと思います。しかしながら、毎年一過性のネタのように消費され消えて…
もう夏アニメも終わりの時期ですが、三か月前に終わったアニメを振り返ります。 ビルディバイド -#FFFFFF- CUE! 阿波連さんははかれない ヒーラーガール エスタブライフ 乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です ブラック★★ロックシューター DAWN FALL デート・…
LOGIN SOFCOM No.4 / Autumn 1995 目次 ソフコンCD収録ソフト通信 Creators ~今号のデジタル作家~ 読者が選ぶTOP10 ソフコンプレス ニュース・セクション ツール・セクション コンテスト・セクション ブック・セクション MIRGE SYSTEM for Windows Ver2.0 …
LOGIN SOFCOM No.3 / Summer 1995 目次 ソフコンCD&FD収録ソフト通信 Creators ~今号のデジタル作家~ 読者が選ぶTOP10 ソフコンプレス ツール・セクション トピック・セクション ノウハウ・セクション コンテスト・セクション サテラビュー・セクション 特…
目次 LOGIN SOFCOM No.2 / Spring 1995 ソフコンCD&FD収録ソフト通信 Creators ~今号のデジタル作家~ 読者が選ぶTOP3 特集1 アスキーエンタテインメント ソフトウェア コンテスト ソフトを作ってお金持ちになろう! 特集2 スーパーファミコン版RPGツクール…
目次 LOGIN SOFCOM No.1 / Winter 1995 特集1 速報! 新型RPGツクール一挙5タイトル大公開! スーパーファミコン版RPGツクール SUPER DANTE RPGツクール for PlayStation(仮)/ for SATURN(仮) RPGツクール Dante98Ⅱ(仮) RPGツクール for Windows(仮)…
まえがき かつてLOGIN SOFCOM(ログイン ソフコン)という雑誌が存在しました。ゲームクリエイター支援を目的としたツクール専門誌を装っているが、その実態はアスキーにありがちな自由奔放な内容で、しかしそれが却ってクリエイターらしいとも考えられる、…
唐突にアニメブログに変貌することをご了承ください。 平家物語 幻想三國誌 -天元霊心記- 怪人開発部の黒井津さん ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン プリンセスコネクト!Re:Dive Season 2 錆色のアーマ-黎明- CUE! 現実主義勇者の王国再建記 第二部…
というわけで、再初期にやってたのが、なんかそれっぽいことを書くコーナーです。当初はネタテキストブログの色合いが濃かったのもあるんですが、そもそもビジネス書を色々読んでてうさんくせーって思ってたのと、「語り得ぬものについては沈黙せざるを得な…
突然ですが当ブログ、フロンティア学院の活動を振り返ろうと思います。 投げっぱなしになってる企画がいっぱいあるので、その整理(言い訳)も兼ねて。というのも、昨年『独学大全』なる書物が発売されまして、これを入手したわけであります。 ちょうど前回…
最近、一体何をしていたのかというと昔の論文をひたすら読もうという試みは予想通り早々に飽きたので、 興味のある平家物語周辺に絞って追いかけていた。 とはいえ平家物語の論文だけでも全部読むのはやっぱり大変なので、 『日本文学』に掲載されている論文…
目次の紹介 『日本文学』1953年7月号 https://www.jstage.jst.go.jp/browse/nihonbungaku/2/5/_contents/-char/ja 西郷 信綱『山上憶良――文学形式をめぐって――』 馬場 あき子『狂言小歌について』 玉城 徹『白秋覚書』 《書評》「日本文学の伝統と創造」 道…
目次の紹介 『日本文学』1953年6月号 https://www.jstage.jst.go.jp/browse/nihonbungaku/2/4/_contents/-char/ja 近代 埼玉支部『京浜の虹をめぐって――新しい詩論の前進のために――』 丸山 静・伊豆 利彦・島田 福子『プロレタリア文学再評価の問題』 紅野 …
目次の紹介 『日本文学』1953年5月号 https://www.jstage.jst.go.jp/browse/nihonbungaku/2/3/_contents/-char/ja 安永 武人『大衆と文学――実態調査からの問題――』 岩城 之徳『民衆の中へ――啄木の遺稿に示された幸徳事件の影響――』 阪下 圭八『狂言小歌覚書…
目次の紹介 『日本文学』1953年2月号 https://www.jstage.jst.go.jp/browse/nihonbungaku/2/2/_contents/-char/ja 益田 勝実『サークルにおける古代文学研究』 桐原 徳重『文学としての平家物語』 吉田 孝次郎『《文学教室》教科書と「三四郎」』 広橋 一男…
二巻目に突入です。一巻は二冊しかありませんでしたが。 目次の紹介 『日本文学』1953年1月号 https://www.jstage.jst.go.jp/browse/nihonbungaku/2/1/_contents/-char/ja 特集 創造期の文学 永平 和雄『二葉亭の問題――「浮雲」と「舞姫」――』 古林 尚『詩に…